2024年シーズンオフにメジャー挑戦も視野にFA宣言をした広島・九里亜蓮投手。
2013年にドラフト2位で入団してからチームを支えてきた九里投手ですが、そんな九里投手はアメリカ人の父と日本人の母から生まれたハーフなんだそうです!
しかも、お父さんは元マイナーリーガーで、さらに日本テレビ系列の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』にも出演したことがあるそうです。
情報量があまりにも多いですよね…
そこで今回はこの九里亜蓮投手のお父さんについて調査、まとめていきます!
九里亜蓮の父親は元マイナーリーガー
九里亜蓮投手のお父様はマーク・アントニオ・シェックさんです。
2023年にはアメリカでの自主トレで父のマークさんと一緒に練習したことを報告していました。
九里投手の父・マークさんは遊撃手としてアトランタ・ブレーブス傘下の3Aで遊撃手としてプレーをしていたもとプロ野球選手です。
俊敏な守備や堅実な打撃で期待されていた選手だったそうですが、膝の故障が原因で、わずか20歳で現役を退くことになってしまいました。
投稿の最後に「また近いうちに会えますように」というコメントがメジャー挑戦を表明した今になってはすごくいい言葉に見えますね!
九里亜蓮の父は4つのスポーツを並行していた
九里亜蓮投手の父・マークさんは大学まで野球の他にアメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケーと4つのスポーツを並行してやっていたそうです。
このアスリートの才能を受け継いだのが九里投手で、あるインタビューで
体は強いと思います。これまでケガをしたことがないんです。肩とかヒジが痛くなったことも一度もない。これは父のおかげかもしれません
と語っています。
父の影響もあり九里亜蓮もいくつものスポーツに打ち込む
父のマークさんは子育ての一つの方針として「どんなことにも挑戦させる」という考えを持っていました。
そのため、九里亜蓮投手は幼少期は野球に加え、アメリカンフットボール、バレーボール、空手、キックボクシング、テニス、さらには駅伝にも取り組んでいました。
このマークさんの考えを九里投手も引き継ぎ、子育てにあたって
本人がやりたいと言ったことにはとりあえずチャレンジさせる
としているそうです。
九里亜蓮の父親は『イッテQ!』に出演していた!
九里亜蓮投手の父・マークさんは2017年5月21日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』に現地コーディネーターとして出演していました。
テニス経験もないまま、出川哲朗さんに「股抜きショット」を教えていたマークさん。さすが学生時代にいくつものスポーツをしていただけありますね!
最後に
今回はメジャー挑戦を表明した広島・九里亜蓮投手のお父さん・マーク・アントニオ・シェックさんについて、まとめてきました!
マークさんは
- アメリカ人元マイナーリーガー
- コーディネーターとして『世界の果てまでイッテQ!』に出演
でした!
九里投手がアメリカでプレーするようになったら一緒に暮らすことになるのでしょうか。
一緒に暮らさないにしても近くに頼れる人がいるというのは九里投手にとってだけでなく、九里投手の奥様やお子さんにとってもいいことですよね!
また続報があればまとめて紹介していきますね!
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