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宮崎友花がかわいいと話題に!バドミントン界の新星の素顔とは!?

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スポーツ
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宮崎友花選手は、バドミントン界で急速に注目を集めている若手選手です。

宮崎友花選手は2024年の全日本総合選手権で優勝するほどの実力者であり、さらに愛らしいルックスは、多くのファンを魅了しています。

本記事では、宮崎友花選手のプロフィールやこれまでの経歴だけでなく、素顔に迫り、その魅力を深掘りしていきます!

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宮崎友花選手のプロフィール

氏名:宮崎 友花(みやざき ともか)
生年月日:2006年8月17日
出身地:大阪府大阪市
身長:165cm
血液型:AB型
利き右腕:利き
出身校:柳井中学校→柳井商工高校
所属:ACT SAIKYO
趣味:ショッピング、映画鑑賞

ディズニーが好きな一面も

2024年12月30日に行われた全日本総合選手権で優勝した際のインタビューで、短い冬休みになにをするか問われた宮崎友花選手は「ディズニーに行く」と答えていました。

この休日の過ごし方は普通の若い女性という感じがして、好感も持てますよね!

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バドミントン選手としての経歴と主な成績

宮崎友花選手は、小学生時代に大阪市平野区の瓜破西SSCでバドミントンを始めました
中学進学と同時に親元を離れ、山口県の柳井市立柳井中学校に進学
その後、山口県立柳井商工高等学校に進学しました。 

宮崎友花選手の主な成績は以下の通りです。

2022年 世界ジュニア選手権大会 シングルス 優勝

2023年 ランキングサーキット シングルス 準優勝
     高校選抜 シングルス 優勝
     インターハイ 団体・シングルス 優勝

2024年 インターハイ 団体・シングルス 優勝
     香港オープン シングルス 第3位
    中国オープン シングルス 準優勝
     マカオオープン シングルス 第3位
    アークティックオープン シングルス 第3位
     韓国マスターズ シングルス 第3位
    中国マスターズ シングルス 第3位
     全日本総合 シングルス 優勝

幼少期は卓球に打ち込む

宮崎友花選手がバドミントンを始めたのは6歳の時でした。

それまでは卓球に打ち込んでおり、運動神経の良さや足の速さからテニスも試したそうです。

ただ、テニスを続けるにはパワーが不足しているという理由で、母親の勧めで6歳の時に「(卓球とテニスの)間をとってバドミントン」を選び、それ以来バドミントンに打ち込んでいるそうです。

小学生で全国3位になり、中学は山口県の学校へ進む

宮崎友花選手は小学生の時に全国3位になると、中学進学のタイミングで大阪から山口に移り住み、強豪の柳井商工(柳井中学校)の門をたたきました。
そして、高校1年生の2022年には世界ジュニアを制するほどの成長を見せました。

この柳井商工高校で大きく成長した宮崎友花選手は2024年の全日本総合選手権に柳井商工高校のユニフォームで出場。

さらに優勝のインタビューでは

宮崎友花選手
宮崎友花選手

中学、高校で竹光(唯至)先生に教わり、今日も先生がベンチにいてくれたから勇気を持てた

と語っており、信頼関係の強さを感じさせています。

2024年の全日本総合選手権で優勝

宮崎友花選手は2024年12月に行われた全日本総合選手権で優勝を果たしました。
平成以降の高校生日本一は2011年の奥原希望選手2014年の山口茜選手らに続く4人目の快挙となりました。

奥原希望選手、山口茜選手は日本一になった後、世界選手権制覇や五輪出場を果たすなど、全日本総合選手権は世界で戦うための登竜門のような位置付けにもなっています。

ちなみに、宮崎友花選手は2024年9月の中国オープンで山口茜選手を破るなど準優勝を果たすなど、すでに世界の舞台で活躍を見せています。

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SNSやメディアでの話題

宮崎友花選手はSNSでも積極的に情報を発信しており、フォロワーは13万人を超えています(2025年4月時点)。

練習風景や試合の様子、プライベートな一面を垣間見ることができます。彼女の投稿はファンとの距離を縮め、多くの支持を集めています。

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今後の展開は?

宮崎友花選手は、2024年12月の全日本総合選手権で高校生ながら初優勝を果たし、バドミントン界の新星として注目を集めています。 

高校生で全日本総合選手権で優勝した奥原希望選手、山口茜選手が国際大会でも優勝しています。

こういった背景もあり、宮崎友花選手の今後の活躍に大きな期待が寄せられています。

バドミントンの強豪チームへ加入

宮崎友花選手は高校卒業後、山口県を拠点とする実業団チーム「ACT SAIKYO」へ加入しました。

ACT SAIKYOは、S/Jリーグに所属する強豪チームであり、田口真彩選手も所属しています。宮崎友花選手の加入はチームの戦力強化になることは間違いありません。

国際舞台での経験も豊富で、2024年3月のオルレアン・マスターズ(フランス)でワールドツアー初優勝を飾り、同年9月の中国オープンでは準優勝という成績を収めています。 

近い将来の夢はオリンピックで金メダル

宮崎友花選手は、「オリンピックで金メダルを獲ることが夢」と公言しており、特に2028年のロサンゼルス五輪での活躍が期待されています。

今後は、ACT SAIKYOでの経験を積みながら、国内外の大会でさらなる実績を積み上げ、世界ランキングの上位進出を目指すことになっていきます。

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まとめ

宮崎友花選手は、2024年の全日本総合選手権で高校生ながら優勝したことで注目を集めました。

それ以上に笑顔など、魅力的な人柄でバドミントン界の新星として注目されています。

宮崎友花選手は、「世界のトップ4に入りたい」との目標を掲げ、2028年のロサンゼルスオリンピック出場を視野に入れています。

彼女のさらなる飛躍を期待し、引き続き応援していきましょう。

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