2025年1月にバスケットボールの高校No.1プレイヤー、瀬川琉久選手がB1リーグの強豪、千葉ジェッツふなばしへ加入しました。
千葉ジェッツといえば、2024-25シーズンから元NBAプレイヤーの渡邊雄太選手が加入したことでも知られています。
さらに日本人No.1ガードの富樫勇樹選手や金近廉選手など、多くの日本代表が在籍しており、チーム内の競争もリーグ随一のチームです。
そんな厳しい環境に身を置くことにした瀬川琉久選手について、プロフィールなどを詳しく紹介していきます!
若手エース・瀬川琉久のプロフィール

千葉ジェッツふなばしに特別指定選手として加入した瀬川琉久選手は、日本バスケットボール界の将来を担う逸材として注目されています。
- 氏名:瀬川琉久(せがわ りく)
- 生年月日:2006年8月14日
- 出身地:兵庫県神戸市
- 身長:184cm
- 体重:76kg
- ポジション:ポイントガード(PG)
瀬川琉久選手は試合をコントロールするゲームメイク力と高い得点能力を兼ね備えたオールラウンダーで、各世代でチームを優勝に導くなど、バスケットボール界を牽引してきた選手です。
プロ入りまでの経歴
小学校1年でバスケを始める
瀬川琉久選手は、“優勝請負人”という表現がぴったりくるほど、各年代で結果を残してきました。
そのスタートは魚崎バスケットボールクラブでバスケットボールを始めた小学校1年のときにバスケットボールを始めたときです。
小学校時点で頭角を現し、小学6年生の時に開催された「第50回全国ミニバスケットボール大会」でチームを優勝に導き、全国的に知られた選手になりました。
中学で全中優勝、Jr.ウインターカップ制覇を経験
瀬川琉久選手は神戸市立本山南中学校3年生で全中に出場。
当時は“コロナ禍”中に開催された大会でした。
準々決勝を戦ったチームの中から体調不良者が出たことで、準決勝に勝ち上がった4校が同時優勝となりました。
その後行われた「Jr.ウインターカップ2021-22 2021年度 第2回全国U15バスケットボール選手権大会」にゴッドドア(魚崎ミニ、本山南中のチームメートで構成)で出場すると、チームを優勝に導く活躍を見せます。
全中、Jr.ウインターカップでの経験を経て、

全中では4校優勝でしたが、それがとても悔しくて。だからジュニアウインターカップにかける思いが強かったので、優勝できて本当にうれしいです
と語っています。
東山高校で世代No.1選手に
神戸市立本山南中学校を卒業した瀬川琉久選手は、京都府の強豪校として知られる東山高等学校に進学しました。
1年生から試合に出場し、2年生の時にはチームのエースとして頭角を現し、チームを勝利に導く活躍を見せ始めます。
高校最後の大会となったウインターカップの準々決勝、藤枝明誠高校との試合で40得点という異次元の活躍を見せ、チームは敗退したものの、圧倒的な存在感を発揮しました。
そんな瀬川琉久選手が特に注目されたのは、
- 2年生の時のウインターカップ準決勝
- 3年生のインターハイ
の2つの大会、試合です。
2023年 ウインターカップ準決勝
瀬川選手が最も注目を集めた試合の一つが、2023年冬(2年時)のウインターカップ準々決勝です。
この試合では、河村勇輝選手らを輩出した強豪校である福岡第一高校を相手に、32得点という驚異的な数値を記録しました。
惜しくも敗退しましたが、このパフォーマンスは瀬川琉久選手を世代No.1選手にしたといってもいい試合となりました。
2024年 インターハイ優勝

3年生の夏に行われたインターハイでは、”チームの王様”として東山高校を初優勝に導きました。
特に決勝戦ではチーム最多21得点7リバウンド5アシストというスタッツを残しただけでなく、試合終盤に見せた冷静なプレーとリーダーシップを発揮したことでも注目を集めました。
千葉ジェッツへ加入を発表
東山高校3年生の瀬川琉久選手。
進路選択の中で国内外の大学進学も検討したそうですが、2025年1月に千葉ジェッツと特別指定選手契約を結びました。
その決断には

より高いレベルで挑戦したい
という強い思いがあったようです。
そして、その背景にはロサンゼルスオリンピック出場とNBA挑戦という2つの大きな目標があったんだとか。
そしてプロ契約をしてすぐ、2025年1月25日に行われたファイティングイーグルス名古屋戦で初出場初得点(フリースロー)を記録。翌日の試合では9得点、2アシスト、1ブロックと存在感を示すなど、プロ相手にもやれるところを示しています。
おわりに
瀬川琉久選手は、“優勝請負人”と呼ばれ、若干18歳にして数々の輝かしい実績を残し、B1リーグ・千葉ジェッツふなばしというプロの舞台に飛び込みました。
これからの活躍は、日本バスケットボール界全体に大きな影響を与えることが期待されています。
瀬川琉久選手が国内リーグや国際大会でどのような成長を遂げるのか目が離せませんね!
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