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清原正吾がドラフト候補に!プロフィールや指名する球団などの噂まとめ!

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スポーツ
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西武ライオンズなどで通算525本塁打を放った清原和博さんの長男で慶應大学4年生の清原正吾内野手が、今秋のドラフト会議で指名を受けるために必要な”プロ野球志望届”を提出しました。

清原正吾選手は中学、高校と野球以外の種目に取り組み、大学で野球を再開し、2024年春の東京六大学リーグ戦では本塁打ゼロながら、一塁手としてベストナインを初受賞しました。

”あの清原息子”として、話題性は抜群ですし、獲得に乗り出す球団もありそうですよね!

そこで今回は10月24日に開催されるドラフト会議で指名が注目される清原正吾選手についてプロフィールや指名するのではないか、と噂されている球団についてまとめていきます!

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清原正吾 基本プロフィール

(出典:ZAKZAK
氏名 清原 正吾(きよはら しょうご)
生年月日 2022年8月23日
出身地 東京都
身長・体重 186cm・90kg
投打 右投右打
守備 内野手
所属チーム 慶應幼稚舎(オール麻布) – 慶應普通部(バレーボール部) – 慶應義塾高(アメリカンフットボール部) – 慶應義塾大(体育会野球部)

清原正吾の選手としての特徴・プレースタイル

清原正吾選手の一番の魅力は、恵まれたガッチリとした体格から繰り出される長打力です。

慶應義塾大では、3年生までわずか5試合で1安打のみでしたが、4年生の春に才能が徐々に開花。
慶應の「4番・一塁」として、本塁打こそ0でしたが、5本の二塁打を放つなどの活躍を見せ、ベストナインにも選出されました。

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清原正吾 これまでの経歴まとめ

小学校にあたる・慶應義塾幼稚舎では3年から軟式野球チーム・オール麻布に所属し、野球を始めました。
中学校(慶應普通部)進学後はバレーボール部に所属し、エースとして活躍。
慶應義塾高校進学後はアメリカンフットボール部に所属し、神奈川県選抜に選ばれ、2度の大会MVPに選出される活躍を見せました。

慶應義塾大学進学後に、硬式野球未経験ながら体育会野球部に入部します。1年春からフレッシュトーナメントに出場する活躍を見せてきました。

そこからコツコツと努力を重ね、迎えた4年春のリーグ戦では、開幕戦から「4番・一塁」でスタメン出場し、先制打を放つ活躍を見せました。その後もコンスタントに活躍を見せ、一塁手部門のベストナインに選出されました。

清原正吾 大学進学後の主な戦績・個人成績・受賞歴

大学1年(2021年)

春季リーグ戦:優勝(出場なし)
秋季リーグ戦:優勝(出場なし)

大学2年(2022年)

春季リーグ戦:2位(出場なし)
秋季リーグ戦:3位(1試合/打率.000)

大学3年(2023年)

春季リーグ戦:3位(4試合/打率.125、1安打)
秋季リーグ戦:優勝(出場なし)

大学4年(2024年)

春季リーグ戦:3位(13試合/打率.269、14安打、7打点/ベストナイン)

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ドラフト会議で指名する球団はある?

ドラフト候補として期待がかかる清原正吾選手ですが、実際、スカウトの現場ではどのような評価を受けているのでしょうか。

ドラフトの対象選手としての評価はまだない様子

スポーツライターの西尾典文さんがデイリー新潮に投稿したコメントには

筆者の現地取材で、スカウト陣の動きを観察したが、清原の打席を撮影する姿を見たことはない。また、清原のプレーについて、スカウト陣からコメントが出たことも、筆者がスカウト陣から感想を求められたこともない。そういった現場の雰囲気からも、今秋のドラフトで支配下指名の対象として、清原を視察している球団はないと断言してもいいだろう。

と書かれています。
2024年の秋季リーグ戦で飛び抜けた成績を残さない限りドラフト指名というのは難しいようです。

では、スカウトマンのコメントはどうなのでしょうか。

現状コメントを出しているのは日ハムとヤクルト、中日のみ

清原正吾選手についてコメントを発表しているのは

  • 日本ハムファイターズ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ

の3球団です。

日本ハム・大渕GM補佐兼スカウト部長は

日ハム大渕さん
日ハム大渕さん

立派な体格とパワーがある

異色の経歴に、ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは

ヤクルト・橿渕さん
ヤクルト・橿渕さん

(中学、高校と野球以外の競技に打ち込み)大学で野球を再開し、ここまでくるのはすごい

8月31日にエスコンフィールド北海道でプロの投手から放った本塁打を目撃した中日・八木スカウトは

大学でのステップアップは見てきた

と急成長ぶりを注視する発言をしています。

こう見ていくと、ドラフト候補としては「まだまだこれから」という状況のようです。

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最後に

今回は清原和博さんの息子・清原正吾選手についてプロフィールやドラフト指名が噂されるチームについて調査してきました。

スポーツライターの西尾典文さんがおっしゃるように、まだまだこれからの選手ですし、もしかしたら育成選手として指名を受ける、ということもありそうですね。

個人的には清原和博さんが活躍した西武ライオンズに入団し、貧打に苦しんでいるチームを救う成長を見せてほしいところです。

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